612件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14

訴訟概要でございますが、静岡市と株式会社佐藤総合計画との間で締結された平成25年度清水庁舎建築物耐震性能検討業務に係る委託契約について、受注者耐震性能を作為的に低く算出させるなど、本件業務に関する公金支出が違法であるとして、静岡市長田辺信宏に対し、同人に対する本件業務に関しまして、支出した委託業務金員及びこれに対する支出日から支払済みまで年5分の割合による金員返還請求権行使を求めるものです

静岡市議会 2022-11-02 令和4年11月定例会(第2日目) 本文

年度6月に公表された公共建築物耐震対策の現状には、各施設耐震性能とともに建築年度が示されています。これを見ると、昭和20年代、30年代建築住宅が存在します。  葵区では、羽衣団地昭和23年、駒形団地新通団地昭和24年、住吉町団地、三番町団地昭和25年と、中心市街地市営住宅がかなり老朽化しています。

富士宮市議会 2022-10-14 10月14日-03号

耐震性能を有する管路割合は、令和年度末で37.1%となっております。 私からは以上です。 ○議長(鈴木弘議員) 危機管理監。 ◎危機管理監長谷川和彦君) それでは、私からは、災害で断水した場合の各公共施設業務継続という観点からお話しさせていただきます。 災害により断水となり、公共施設影響がある場合、特にトイレの制限が考えられます。

静岡市議会 2022-10-12 令和4年 総務委員会 本文 2022-10-12

訴訟概要でございますが、静岡市と株式会社佐藤総合計画との間で締結された平成25年度清水庁舎建築物性能検討業務に係る委託契約について、受注者耐震性能を作為的に低く算出させるなど、本件業務に関する公金支出が違法であるとして、静岡市長田辺信宏に対し、同人に対する本件業務に関して、支出した委託業務金員及びこれに対する支出日から支払済みまで年5分の割合による金員返還請求権行使を求めるものです。  

静岡市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

11 ◯教育局長青嶋浩義君) 新自然の家の目指す姿とそれを実現するための取組についてですが、新自然の家移転整備計画は、耐震性能不足等により、現在休止中の旧清水和田島自然の家を移転整備するもので、清水河内地域における学校統合に伴う跡地利用として、旧清水西河内小学校改修し、令和年度供用開始を目指しています。  

静岡市議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日目) 本文

市は、築39年の清水庁舎老朽化耐震性能を挙げ、一刻も早い整備が必要な状況と強調し、移転新築や現庁舎の大規模改修など5案を示しました。  清水庁舎の在り方については、桜ヶ丘病院移転問題を機に、移転解体ありきで進んできた経緯があります。老朽化耐震性能に関する協議が積み残したままになっています。  

静岡市議会 2022-03-09 令和4年 総務委員会 本文 2022-03-09

ここは清水庁舎以上に、災害拠点においては本丸中の本丸なので、もしも清水庁舎と同じ物差しで測ったときに、静岡庁舎耐震性能に問題があるならば、あるいはその可能性があるならば、それは早急に診断して、そして対応策を考えなければいけない、また全体的な予算規模もはじき出さなければいけないというような作業が必要になってくると思うんですけども、3点ほど聞かせてください。  

静岡市議会 2022-03-08 令和4年 総務委員会 本文 2022-03-08

となると、防災、これは耐震性能も含めて、果たして現庁舎の使用が可能かどうかという選択肢、比重はかなり高くなってきているのではないかと私は判断しているわけなんですけれども、令和年度設置予定清水庁舎整備検討委員会の目的と人選等の考えはどうなのか。また、建築構造専門家が入るのか、つまりどのような人選をするのかを教えていただきたいと思います。  

静岡市議会 2022-02-05 令和4年2月定例会(第5日目) 本文

続けて、次期の市立こども園配置適正化方針の策定についてどのように進めていくのかについてですが、平成28年度から令和年度までの7年間を対象とする現在の配置適正化方針においては、多様化する子供・子育て支援ニーズに対応しながら、安全・安心な教育・保育を提供していくため、老朽化対策耐震性能向上が必要な施設について民間活力の最大限の活用、アセットマネジメントによる資源の有効活用市立園の役割の確保の3

静岡市議会 2022-02-04 令和4年2月定例会(第4日目) 本文

中央図書館以外の11館は、どの施設耐震性能に問題はないものの、設備老朽化が進んでおり、市民の皆さんに安心して利用していただくために、計画的な改修を行う必要があります。  今後は設備更新とともに利便性向上を検討しつつ、古い施設から順番に改修を進めるために、まずは藁科図書館について、令和年度設計に着手、5年度に大規模改修工事を実施する予定です。  

静岡市議会 2022-02-02 令和4年2月定例会(第2日目) 本文

また、耐震性能向上させるため、耐震補強計画も策定し、今後のPFIで行う実施設計改修工事につなげていきます。  最後に、改修概要と再整備後の施設概要ですが、静岡市民文化会館の再整備は、創造的改修により進めていきます。この創造的改修に当たっての基本的な考え方を5つの方針にまとめてあります。  1つ目は、誰もが安全・安心に利用できる施設づくりです。  

静岡市議会 2021-11-06 令和3年11月定例会(第6日目) 本文

この議決で清水庁舎移転先を失うことになりますが、当局が庁舎移転理由とした、一刻の猶予もない現清水庁舎耐震性能課題はどこに消えてしまったのでありましょうか。さらに、津波発生時でも病院は機能するという田辺市長危機管理能力災害対策を任せることができるでありましょうか。できません。  12月12日、静岡新聞朝刊の社説で、「桜ヶ丘病院移転 改めて説明を聞きたい」の見出しが躍りました。

静岡市議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日目) 本文

1つ目理由は、現庁舎が大規模災害を受けた場合の業務継続について調査したところ、耐震性能不足など地震津波災害発生時には、業務継続課題があることが判明したこと、2つ目理由は、建築後30年以上が経過し、海からの潮風等影響による建築設備経年劣化が顕著に表れているということ。